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月に一度の【Q&A】コーナー記事です


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Q.エクセルでテンキーだけで時刻の「:」(コロン)を入力する方法

カテゴリー/エクセル関連
A. エクセルで時刻を入力する時、コロン「:」の入力はけっこう煩わしいです。そこで、テンキーだけで入力する方法を挙げておきます。
  1. メニューの「ファイル」タブをクリックします。
    ファイルタブ
  2. 左下にある「オプション」をクリックします。
    オプション
  3. 「Excelのオプション」ダイアログボックスが表示されます。
    (1) 左側にある「文章校正」 をクリックし、
    (2) 右側にある「オートコレクトのオプション」 をクリックします。
    オートコレクト
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  4. 「オートコレクト」ダイアログボックスが表示されます。
    (3) 「オートコレクト」 タブをクリックし、
    (4) 「修正文字列(R):」 テキストボックス内をクリックして「 .. 」(ドットを二つ)を入力し、
    (5) 「修正後の文字列(W):」 テキストボックス内をクリックして「 : 」(コロン)を入力し、
    (6) 「追加」 ボタンをクリックします。
    オートコレクトの追加
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  5. (7) オートコレクトの一覧に追加されたことを確認します。
    (8) 「OK」ボタンを押してダイアログボックスを閉じます。
    追加確認
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  6. 「Excelのオプション」画面も「OK」ボタンをクリックして閉じます。
    閉じる クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

●実際に使ってみましょう●

★例 6:10 と入力する場合は★

  1. 半角英数字で 6 と入力し、ドットを2つ「 ドット ドット 」入力します。
    ドット2つ
  2. 続けて 1 を入力すると同時に「 .. 」が「 : 」(コロン)に置換されます。
    置換
  3. 続けて 0 を入力し、エンターキーを押します。時間がテンキーだけで入力されました。
    續ける

(札チャレ通信・2022年10月号に掲載)

Q.下図のように時間を足し算する方法(6:00と入力したら隣のセルに18:00と自動表示したい)

カテゴリー/エクセル関連
サンプル
A. 時間も足し算や引き算をすることができます。上図を参考に手順を書きます。

●12時間制で入力する場合は●

★午前の時間はそのまま 9:00、10:00、11:00 などと入力します。
★または、9:00 a、10:00 a、11:00 a などと入力します。
 (後ろに「 a 」を付け加えます)

  1. (1) 入力するセルを選択し、(ここでは、セル「C3」を選択しています)
    (2) 「ホーム」 タブの 「数値」 グループにある「数値の書式」が【 標準 】になっていることを確認します。(セルの表示形式)
    確認
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  2. 午前の時間(例 9:00)と入力する場合、
    半角英数字で 9:00 、または 9:00 a と入力し、エンターキーを押します。
    確認
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

    または、
    a確認
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  3. 午前 9:00 として時間が認識されました。(右に表示されます)
    表示
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

    または、
    表示
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

★午後の時間を入力するときは、5:00 p、6:00 p、7:00 p などと入力します。後ろに「 p 」を付け加えます。

  1. (1) 入力するセルを選択し、(ここでは、セル「C4」を選択しています)
    (2) 「ホーム」 タブの 「数値」 グループにある「数値の書式」が【 標準 】になっていることを確認します。(セルの表示形式)
    確認
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  2. 午後の時間(例 6:00 PM)と入力する場合、
    半角英数字で 6:00 p と入力し、エンターキーを押します。
    午後を入力
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  3. 午後 6:00(6:00 PM)として時間が認識されました。(右に表示されます)
    確認
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

●セルの表示形式を【時間表示】に変更します●

  1. (1) 表示形式を変更するセルを選択し、右クリックします。(ここでは、セル「D3」を選択しています)
    (2) 「セルの書式設定」 をクリックします。
    右クリック
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  2. (3) 「セルの書式設定」 画面が表示されます。「表示形式」タブの【分類】項目にある「ユーザー定義」をクリックし、
    (4) 「種類」 項目のテキストボックス内をクリックし、[h]:mm ([h]が時で、mmが分を表す)と入力し、
    (5) 「OK」 をクリックします。
    ユーザー定義
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  3. (6) 「ホーム」 タブの 「数値」 グループにあるセルの表示形式が「ユーザー定義」になりました。
    ユーザー定義
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

●12時間から24時間に変換して自動表示させます●

★エクセルでは1日を24時間で表しているため、12時間制で入力した場合、関数を使用して24時間に変換する必要があります。

  1. 使用する関数は、IF関数、VALUE関数、TEXT関数を組み合わせて使用します。
    セル「D3」に半角英数字で、
    関数
    と入力します。
    ●IF関数=【もしC3が午前(0.5)であれば午前で表示、午後であれば午後に変換して表示】
     (エクセルでは1日(24時間)を「1」と表しているので、12時間は「1」の半分「0.5」となります)
    ●VALUE関数=【文字列を数値に変換する】
     (TEXT関数で得た文字列を数値に変換)
    ●TEXT関数=【数値を文字列にする】
     (ここでは数値を24時間に変換し、変換した数値を文字列にする)
    関数
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  2. 午前、または、午後の時間として認識されました。
    時間表示
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

●オートフィル機能を使って関数の数式をコピーします●

  1. (1) 入力したセルを選択(ここでは、セル「D3」を選択しています)し、右下にマウスポインタを移動します。マウスポインタの形が(+)に変わったら、
    (2) マウスの左ボタンを押したまま下方向にドラッグします。
    オートフィル機能
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  2. 関数の数式がコピーされました。
    コピーされた
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

●時間を足し算します●

★数値を計算すると同じように、時間も計算することができます。足し算してみましょう。

  1. 合計を出すセルを選択します。(ここでは、セル「C5」を選択しています)
    合計のセル選択
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  2. 「ホーム」 タブの 「編集」 グループにある SUMアイコン(合計)をクリックします。
    SUM
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  3. 合計するセル範囲が正しく選択されていることを確認し、エンターキーを押します。
    正しい範囲選択
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  4. 時間が合計されました。(9:00 + 18:00 = 27)
    しかし、合計時間が24時間を越えてしまう場合、日にちが繰り上がって正しく表示されません。
    「シリアル値」が関係しています。
    正しくない
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  5. 合計時間を正しく時間表示するには、ユーザー定義の表示形式を変更します。
    (1) 表示形式を変更するセルを選択し、右クリックします。(ここでは、セル「C5」を選択しています)
    (2) 「セルの書式設定」 をクリックします。
    右クリック
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  6. (3) 「セルの書式設定」 画面が表示されます。「表示形式」タブの【分類】項目にある「ユーザー定義」をクリックし、
    (4) 「種類」 項目のテキストボックス内をクリックし、[h]:mm ([h]が時で、mmが分を表す)と入力し、
    (5) サンプルの数値を確認し(ここでは27:00と表示される)、
    (6) 「OK」 をクリックします。
    ユーザー定義
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  7. 選択したセルの合計時間が24時間を超えても正しく表示されるようになりました。
    正しく表示
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

●オートフィル機能を使って合計の数式をコピーします●

  1. (1) 入力したセルを選択し(ここではC5)、右下にマウスポインタを移動します。マウスポインタの形が(+)に変わったら、
    (2) マウスの左ボタンを押したまま、右方向にドラッグします。
    オートフィル機能
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  2. 合計の関数の数式がコピーされました。これで完成です。
    コピーされた
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

(札チャレ通信・2022年7月号、8月号、9月号に掲載)

Q.あるセルが空白だった場合、結果を空白にしたい時どんな関数を使えばよいですか?

カテゴリー/エクセル関連
完成
クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
A. 「IF」関数を使います。
上の表を参考にして書くと以下の手順となります。
  1. 結果を表示させたいセルをクリックします。
    (ここでは、セル 「G3」を選択しています)
    セル選択
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  2. 半角英数字で、
    数式
    と入力してエンターキーを押します。
    ●【もしC列の「個数」が空白だったら、合計も空白にする。
     C列の「個数」が空白でなかったら、合計の計算をする】という意味になります。
      ( "" が空白です)
    式を入力
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  3. この数式をオートフィル機能を使って関数の数式をコピーします。
    (1) 数式を入力したセルをクリックし(ここでは、セル「G3」を選択しています)右下にマウスポインタを移動します。マウスポインタの形が(+)に変わったら、
    (2) マウスの左ボタンを押したまま下方向にドラッグします。
    ドラッグ
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  4. 関数の数式がコピーされ、空白の結果が反映されました。
    コピー
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  5. 合計欄もオートSUM関数を使って計算します。
    合計欄をクリックします。(ここでは、セル「G8」を選択しています)
    セル選択
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  6.  「ホーム」 タブの 「編集」 グループにある SUMアイコン(合計)をクリックします。
    SUM
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  7. 合計するセル範囲が正しく選択されていることを確認し、エンターキーを押します。
    正しい範囲選択
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  8. 合計されました。
    合計
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

(札チャレ通信・2022年6月号に掲載)

Q.デスクトップ画面、または、ロック画面にお気に入りの背景画像(壁紙)にしたいときは。

カテゴリー/Windows 10 関連
A. デスクトップの背景(壁紙という)はお好みの画像に変更することができます。
また、ロック画面の背景もお好みの画像に変更することができます。

●デスクトップ画面をお気に入りの画像にする場合は●

  1. タスクバーにある 「エクスプローラー エクスプローラー 」をクリックします。
    エクスプローラーのアイコン
  2. お気に入りの画像が保存されている場所を選択します。
    画像
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  3. (1) 背景にしたい画像を右クリックし、
    (2) 「デスクトップの背景として設定」 をクリックします。
    背景として設定
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  4. デスクトップの背景がお気に入りの画像になりました。
    お気に入りの画像
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

●ロック画面をお気に入りの画像にする場合は●

  1. (1) 「スタート」 ボタンをクリックし、
    (2) 「設定」 をクリックします。
    設定
  2. 「個人用設定」をクリックします。
    個人用設定
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  3. (1) 左画面にある「ロック画面」をクリックし、
    (2) 右下の背景項目にある「▼」をクリックし、
    (3) 「画像」 をクリックします。
    ロック画面
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  4. 背景にしたいお気に入りの画像を選択(クリック)し、設定画面を閉じます。
    再起動して確認してください。
    お気に入りの画像1
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  5. もし、お気に入りの画像がない場合は、「参照」 ボタンをクリックし、
    お気に入りの画像1
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  6. (1) 画像が保存されている場所をクリックし、
    (2) 背景にしたい画像をクリックし、
    (3) 「画像を選ぶ」 をクリックします。
    画像選択
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能
  7. ロック画面もお気に入りの画像になりました。設定画面は閉じます。
    再起動して確認してください。
    選択
    クリックで拡大表示、拡大後ドラッグで移動可能

(札チャレ通信・2022年5月号に掲載)

Q.ウイルスチェックと感染予防策

カテゴリー/インターネット関連
A. パソコンがウイルスに感染する前に、セキュリティソフトなどを使ってウイルススキャンを実行してみましょう。

●セキュリティソフトでウイルススキャンを実行する

「今使っているパソコンがウイルスに感染していないか不安だ」と思っている方が多いと思います。不安を少しでも軽減して安全かつ快適にパソコンを利用するために、今すぐできるウイルスチェック方法や今後ウイルスに感染しないための予防策です。

無料のスキャンソフトやオンラインスキャンのサイトもありますが、完全にウイルスを削除できなかったり、偽のスキャンソフトもあります。

何を使ってスキャンするか悩みますが、国内で実績のある、総合セキュリティソフトをお勧めします。有料版ですが、30日間の無料体験版を使うことができます。制限日数内であれば有料版と同等の機能を使うことができます。


セキュリティソフト名 体験版の日数
ウイルスバスタークラウド
https://www.trendmicro.com/ja_jp/forHome.html
30日間
ノートンセキュリティ
https://japan.norton.com/lp/free-trial
30日間
マカフィートータルプロテクション
https://www.mcafee.com/ja-jp/index.html
30日間
カスペルスキーセキュリティ
https://www.kaspersky.co.jp/
30日間

これらのソフトはパソコンの相性もあるので、無料体験版を使用し、ウイルススキャンをしてみて問題なければ使えます。また、Androidのスマートフォンまたはタブレット版もあるのでスキャンしてみると良いでしょう。

ただし、パソコンにインストール出来るのは、1つです。複数のソフトをインストールすると、お互いに干渉し合って不具合が生じます。
(インストールする⇔アンインストールする)を一つ一つ繰り返しながら、動作が軽いか、問題はないかを確認してください。重たい場合はあまり相性がよくありません。

しかし、どんなに優れたセキュリティソフトでも脅威を完全に防ぐことはできません。万が一の事態に陥ったときに、対処が可能かどうかサポート状況も重要なポイントです。

●パソコンがウイルス感染しないための予防策

パソコンがウイルス感染しているかどうか気付くことは一部の例外を除きほぼ不可能です。
ウイルス感染してからでは遅く、大切なことは「ウイルス感染を未然に防ぐ」ことです。
安全にパソコンを使用するために、3つの予防策を記述しておきます。

  1. セキュリティソフトを導入する
    ウイルス感染を予防するためには、セキュリティソフトが最も有効ですが、100%の力を発揮するためには「感染する前」にインストールしてください。(導入する方法は上記の記事を参照)
  2. OSやアプリを最新の状態にしておく
    脆弱性を修正するセキュリティアップデート(OSやアプリ)がリリースされたら、すぐにでもアップデートする方がより安全です。
  3. 怪しいサイトや怪しいメール(添付など)は開かない
    無料でダウンロード出来るソフトには一部ではあるが、ウイルスが仕込まれている可能性もあります。ウイルススキャンをしてからインストールしましょう。
    また、違法性を疑うような怪しいサイトは閲覧しない方が安全です。

    メールに関しては、身に覚えのない支払い請求やパスワード変更要求を装ったメールは落ち着いてゴミ箱へ移動しましょう。特に、添付ファイルがあるものには要注意です。

(札チャレ通信・2022年4月号に掲載)